今週ご紹介するのはジャガー・ルクルト。
”機械式時計製造のゆりかご” と呼ばれるスイス、ジュウ渓谷のル・サンティエに根を下ろし、180年以上もの長きにわたって脈々と伝統と技術を受け継ぎ続ける由緒正しき時計メーカーです。
やはりジャガー・ルクルトスーパーコピー 代引きと言えばこのレベルソを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
その端正で美しいデザインで長い間愛されてきたレベルソは2021年に90周年を迎えましたね。
「レベルソ」とはラテン語で「反転する」という意味。名前の通り、オンとオフや、昼と夜で違う表情を楽しむことができるのが素敵な時計ですよね。
腕時計好きからはもちろん、性別年齢を問わず愛される時計のひとつでしょう。
こちらの連載でもご紹介する度にやはり好評です。
今回はいったいどんなオーナーさんが登場するのでしょうか?
クラシックなレベルソに赤いストラップが印象的です。
「レベルソ・クラシック・ラージ・デュオ・スモールセコンド」とお見受けします。
裏面もがらっと雰囲気が変わって素敵ですよね。
一緒につけていらっしゃるのはクロムハーツのブレスレットですね。
こちらは「レベルソ・トリビュート・ムーン」でしょうか。青味を帯びたインデックスが特徴的ですね。
そして美しいムーンフェイズとその周りを取り囲むカレンダー表示。目を引かれるデザインです。
以前の投稿には裏側のお写真もありました。
裏側には月の満ち欠けがわかるムーンディスクが配置されています。
こちら側の面もとても素敵ですね。
こちらはサンレイ仕上げのブルーダイヤルがとっても美しい一本!
「レベルソ・トリビュート・スモールセコンド」でしょうか。
お召しになっているネイビーのコーデュロイとのコーディネートが素敵ですね。
こちらは「レベルソ・クラシック・ミディアム・スリム」というモデル。
この時計の美しさが際立つ一枚ですね。
こちらはおじいさまのお形見の「ビッグレベルソ」なんだそうです。
絶妙なサイズ感で傑作だと言われているビッグレベルソですが、2016年には生産終了となっています。(名前にビッグとつくのですが、さらに大きなグランドというサイズがあるので、こちらは男性用の中間サイズといった立ち位置になるのですね。)
きっとこれからも大切にされることでしょう。
今週は再びジャガー・ルクルトの「レベルソ」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
「レベルソ」はたくさん素敵なモデルがありすぎるので、どのモデルにしようか迷ってしまう時計ですね。
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。