およそ3ヶ月ごとにご紹介しているマッチョ時計。
この時期は筋肉も服に隠れてしまうということで、何かと筋トレもさぼり勝ちな人が多いと聞きますが、この時期だからこそ、来年の夏に向けて鍛えるべきなのでございます。
なぜなら、筋肉は一日にして育たないから・・・。
とはいえ、時計の方はいつでも買えるということで、今回も鍛え上げられた身体に似合う、マッチョな時計を選んでいきましょう。
ボールウォッチ ハイドロカーボン
1本目は、ボールウォッチ ハイドロカーボン。
お値段の方は、400,000円+税。
ごつめのケースにド派手なカラーリング、これぞマッチョ時計と呼ぶにふさわしい1本でございます。
時計にそれほど興味のない方であっても、一目みれば単純にかっこいいと思えるデザインは、入門機としても十分の機能を備えております。
ねじ込み式のプッシュボタン、600mという驚異的な防水性能、リューズビルトイン型自動減圧用ヘリウム排出バルブとかなりのハイスペックにして価格は40万円と抑えられております。
クロノメーター認定を受けた、自社製の自動巻きムーブメントを備えてこの価格ですから、お買い得感ありますね。
時計の値段について考えさせられます。
ユーボート
2本目は、ユーボート。
お値段の方は、324,500円。
47mmという、もはやおかしいくらいの大きなケースが特徴的なユーボート。
その大きさからもわかるように、かなりのマッチョでなければ、なかなか着けこなすことはできないかもしれません。
ブランド名であるユーボートとは、ドイツの潜水艦の名前に由来するというだけあって、ミリタリー色も濃く、そちらのファンの方にも人気がありますね。
似たような時計がいくつか存在しますが、こちらが元祖になるということで、どうせ買うなら元祖がいいのではないでしょうか。
パネライ ラジオミール
3本目は、パネライ ラジオミール。
お値段の方は、1,606,000円。
マッチョ時計と言えばパネライ、パネライと言えばマッチョに似合うということで、マッチョ時計の代名詞とも言えるパネライ。
今回はラジオミールを紹介したいと思います。
パネライのラインナップはほぼすべてマッチョ時計と言えると思いますが、そのラインナップの中でも比較的、シンプルなものを今回はチョイスしました。
ケースサイズは48mmと、こちらもかなり大きなケースの腕時計ということになりますが、文字盤がシンプルな分、鍛え上げられた身体が際立つことでしょう。
文字盤カラーのミリタリーグリーンがいい雰囲気を醸し出しております。
ブライトリング クロノマット
4本目は、ブライトリング クロノマット。
お値段の方は、1,750,000円+税。
ブライトリングのクロノマットの中でも、最高峰と言われるこちらのモデルは、ゴールドとのコンビになっていて高級感がありますね。
ケースサイズは44mmあり、かなりごつくて重いということで、必然的にマッチョな方でないと着けていて重い、ということになるかもしれません。
クロノマットと言えばブライトリングを代表するモデルだけあって、その人気も高く、こちらも男性であれば一目でかっこいいと思えるデザインですよね。
ゴールドとのコンビは、着けていてもかなり目立つと思いますが、マッチョ時計ということで、それもアリなのではないでしょうか。
ブランパン フィフティファゾムス
5本目は、ブランパン フィフティファゾムス。
お値段の方は、約2,500,000円。
48mmの超大型ケースは迫力満点で、厚みも18.3mmと、まさにマッチョ時計の極み。
ダイバーズウォッチはタフな自分を演出するにも最適のアイテムで、ウブロ時計 ビッグバン鍛え上げられた腕にもよく映えますよね。
このサイズの時計になってくると、やはり細い腕では格好がつかないというもの。
しっかりと鍛えて、自分から腕時計の似合う男になっていくというのも、立派な腕時計道というものではないでしょうか・・・。