ダニエル・クレイグが、スイス時計製造の中心部であるスイス ヴィルレに新たに完成したオメガの工場を訪問しました。映画007シリーズの最新第24作目となる“スペクター”で4度目となるボンドを演じるダニエル・クレイグは、工場の組み立てラインを見学し、シーマスター 300 ジェームズ・ボンド 007 リミテッドの製造現場にも立ち会いました。
スウォッチグループCEOニック・ハイエック、オメガ社長ステファン・ウルクハートと共に、工場を訪問したダニエル・クレイグは、オメガの時計部品1つ1つの製造過程を見学しました。その時計の中には、彼が着用しているボンドモデルも含まれています。熱心な時計コレクターでもある彼は、時計の構造と製造技術に興味津々の様子でした。
ダニエル・クレイグは「何が一番すごいかと言うと、これらの時計が全てゼロから製造されていることです。何もないところから、きちんと動く時計が完成する。それが本当に素晴らしいと思いました。1つ1つの時計に込められた製造技術と歴史、それらに魅せられました。」と述べました。